くわいの食べ方

くわいは、煮物の他に食べ方があるのでしょうか。
くわいは、アクが強い食べ物なので、生で食べるわけにはいきませんが、余ってしまった場合には、皮をむいてから、スライスして、お水にさらしてアクを抜き、水気を拭き取ってから、油で揚げてチップスにするという方法があります。
これなら、くわいの苦みも薄くなりますから、お子様にも食べやすいと言われています。
また、中国では、くわいを炒め物や揚げ物に使う事があるのですが、中国で食べられているのは、別の種類のくわいなので、日本国内のくわいを同じように調理しても、味がイマイチ合わない場合もあるでしょう。

くわいの栽培

くわいは、自分でも栽培出来るのでしょうか。
くわいは、くわいの植物の球根なので、自分で1から育てるのは難しいと言われています。
日本国内のくわいの産地として有名な広島県では、水の中でくわいを育てており、小ぶりのくわいの方が、味もいいと言われているため、育たせすぎないように栽培するのが難しいのです。
くわいは、水生の植物なので、栽培する為には、ある程度の広さと水の量も必要になるでしょう。
ちなみに、くわいは、12月しか市場に出回らない食べ物なので、八百屋さんなどで購入する場合にも、時期をしっかりと知っておく必要があると言われています。

くわいの簡単な定番レシピ

くわいには、どんなレシピがあるのでしょうか。
くわいは、おせち料理の煮物として食べられる事が多いと言われています。
材料は、くわい16個、米のとぎ汁適量、かつお節、煮汁用にだし汁600cc、淡口醤油大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ2と2分の1、塩小さじ4分の1を用意します。
作り方は、簡単で、くわいの芽を切り落とさないように皮をむき、水にさらしてから、鍋に米のとぎ汁を入れて、くわいを7分ほど下ゆでします。
その後、調味料を全て合わせてから、くわいと一緒に鍋に入れて、キッチンペーパーをかぶせてから火にかけて、沸騰したらかつお節を入れて弱火にして、7分ほど煮たら出来上がりです。

くわいのカロリー

くわいには、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか。
くわいは100gあたり、126カロリーが含まれているそうです。
くわいは、植物の球根なので、その分栄養分が凝縮しており、カロリー数も高いと言われています。
また、くわいは、縁起物として、おせち料理に煮物として入れられる事もよくあるので、冬の期間だからこそ、カロリーが高い食材を使うという理由もあるそうです。
もちろん、くわいは、煮物にしても、1度に沢山食べられる物ではありませんから、その点では、ダイエット中の方も、安心して食べられるでしょう。
ちなみに、くわいをスライスしたくわいチップスは、さらにカロリーが上がると言われています。

くわいがわかる!その魅力とは

くわいには、どんな魅力があるのでしょうか。
まず、くわいとは、オモダカ科のくわいという水生多年生植物の球根です。
くわいという植物もあるのですが、日本や中国では、球根の部分を食用としており、「芽が出る」縁起のいい食材として、おせち料理にも使われています。
しかし、くわいは、貴重な野菜なので、あまり一般には手に入りにくい食材だと言えるでしょう。
くわいは、煮物にされる事が多いのですが、くわい独特のホックリとした食感を楽しめると言われており、そこに含まれる苦みも、くわいの大きな魅力だと言われています。
滅多に食べられる食材ではないので、機会があれば、試してみると良いでしょう。

くわいの保存方法

くわいは、どんな風に保存したら良いのでしょうか。
くわいは販売している時点で、すでに眼がでているくわいの球根です。
その為、くわいを保存する場合には、水につけて冷蔵庫などに入れておくか、新聞紙に包んでからポリブグロに入れて、野菜室で保管するのが良いでしょう。
くわいは芽が出過ぎると、苦みが強くなってしまうので、購入後は出来るだけ早めに調理してしまった方が良いと言われています。
特に、縁起物としておせち料理に使われる事の多いくわいですから、時期が限られている分、いつ購入、調理をするかも大切だと言えるでしょう。
ちなみに、くわいが余ったしまった場合には、薄くスライスして、5時間ほど水にさらしてから、油で揚げてチップするにするのもオススメです。

くわいの種類

くわいには、どんな種類があるのでしょうか。
くわいは植物の球根で、主に日本と中国で、食用とされています。
このくわいには、大きく分けて2種類有り、日本で食べられているオモダカ科のくわいは、サイズも小さめで、「芽が出る」という縁起の良さから、おせち料理などに使われています。
そして、中国を中心に食べられているのが、カヤツリグサ科の大黒くわいという種類で、形は、くわいと似ていますが、実際には、別種の植物の球根だと言えるでしょう。
日本国内では、くわいを煮物として食べる事が多く、中国では、大黒くわいを煮込みものだけでなく、炒め物、揚げ物など、さまざまな調理法で食べると言われています。

くわいの有名産地

くわいの産地は、どこが有名なのでしょうか。
くわいは、アジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカなど、世界中に分布する植物ですが、球根の部分を食べるのは、日本と中国のみだと言われています。
日本国内で栽培されているくわいは、広島県で収穫された物がほとんどで、日本国内のくわいの8割が、広島で生産されているそうです。
その他にも、京都や埼玉、石川県などでも、くわいが栽培されており、埼玉県では、くわいを使った地ビールなども開発されていると言われています。
ちなみに、中国で食べられているくわいは、日本で栽培されている種類とは別物で、調理法も、日本と中国で異なると言えるでしょう。

くわいの価格目安

くわいの価格は、いくらぐらいが目安なのでしょうか。
くわいの価格は、100gあたり300円ほどだと言われています。
くわいが市場に出回るのは、12月のみと限られており、物によっては、さらに値段が上がる事もあります。
しかし、くわいは調理法自体、一般にはあまり知られていないので、その点でも、入手ルートは少ないと言えるでしょう。
また、くわいを料理で出しているお店は多いのですが、価格は1プレート700円~なので、おつまみとして、食べてみるのも良いでしょう。
ちなみに、くわいの中でも、豆くわいという種類は、くわいよりも少し高くなると言われています。

くわいの栄養と効能

くわいには、どんな栄養分があるのでしょうか。
くわいは、くわいの球根なので、栄養素が沢山つまっていると言われています。
くわいに多く含まれているタンパク質は、サツマイモの約5倍で、皮膚や髪の毛の生成に効果的です。
そして、くわいはカリウムなどの栄養素も含まれている為、高血圧の方にもオススメですし、体に溜まった塩分を排出してくれる効果もあるので、むくみ取りにも良いでしょう。
さらに、くわいには、疲労回復に役立つビタミンB1も含まれているため、豚肉などと合わせて食べる事で、さらに栄養分の吸収を助けてくれると言われています。
くわいは縁起がいいだけでなく、栄養分も豊富に含まれているのです。

くわいのおいしい見分け方

くわいは、どんな風においしさを見分けたら良いのでしょうか。
くわいは、植物の球根なのですが、大振りのものよりも、小ぶりのものの方が、おいしいと言われています。
一部の八百屋さんでは、小さなくわいの事を「豆くわい」と呼んでおり、サイズとしては、500円玉くらいだと言えるでしょう。
そして、くわいは、芽が真っすぐに伸びている物の方が、「芽が出る」という縁起物で食べられる場合には良いと言われていますが、芽が曲がっていても、味に違いは、ほとんど無いそうです。
ちなみに、くわいは、広島県の福山市が有名な産地なので、そこの地方の物を選んだ方が、ハズレがないと言えるでしょう。