こごみの食べ方

こごみは、どんな風に下準備をして食べたら良いのでしょうか。
こごみは、まず水洗いをして、ぐるっと巻いている部分の汚れを取ります。
土や泥がついていると、食感ががりっとするので、一本一本丁寧に洗って行く事が大切です。
そして、色止めをしたい場合には、1分ほど茹でるのも良いでしょう。
ただ、こごみは、他の山菜よりもアクが少ないため、少量なら生食でも食べられますし、調理する時も食感を残す為に、あまり火を通しすぎない事が大切だと言われています。
茹でた後は、サラダやおひたしにしてもいいですし、天ぷらにする時には、洗って水分を拭き取ったら下茹では必要ありません。

こごみの栽培

こごみは、家庭菜園でも栽培出来るのでしょうか。
こごみは、プランターでも栽培が可能な山菜なので、始めての方でも比較的簡単に育てられると言われています。
苗の植え付け時期は3月で、ポットを移植するのが7月の下旬だと言えるでしょう。
こごみは、夏場でも乾燥しない場所が適しているため、日陰に植えても、育ちやすいそうです。
また、暑さにも弱い傾向があるため、その点では、普通の植物が育ちにくいような場所に置いた方が、こごみにとっても都合が良いと言われています。
ちなみに、こごみは、食用だけでなく、観賞用にも栽培される事が多く、気温によっては、室内でも栽培が可能だと言えるでしょう。

こごみの簡単な定番レシピ

こごみのレシピと言えば、どんな物があるのでしょうか。
こごみは、天ぷらにすると食感などがおいしいと言われています。
材料は、ごごみ100g、小麦粉50g、水100cc、卵1個で、小麦粉、水、卵1個を良く混ぜ合わせます。
軽く洗ったこごみは、キッチンペーパーで水気を切って、衣をつけて、180度の油で4分ほど揚げれば完成です。
味付けはシンプルに塩にすると、こごみの風味を感じやすいと言えるでしょう。
こごみは生でも食べられる山菜ですから、天ぷらで揚げる時には、あまりきつね色になるまで揚げ過ぎないようにする事がポイントだと言われています。

こごみのカロリー

こごみには、どのくらいのカロリーが含まれているのでしょうか。
こごみは、100gあたり28カロリーが含まれています。
こごみ1本(5g)に含まれるのは、大体1カロリーほどになりますから、その点でも、こごみは、低カロリー食材だと言えるでしょう。
しかも、こごみは、春の山菜の中でも、アクが少なく食べやすい野菜として知られていますから、調理法によっては、かなりカロリーを抑えられるヘルシーな食材だと言われています。
ちなみに、こごみは、おひたしや天ぷらとして食べられる事が多く、うどんやそばのトッピングにするのも、おいしいと言えるでしょう。

こごみがわかる!その魅力とは

こごみには、どんな魅力があるのでしょうか。
こごみの魅力は、その食べやすさと、栄養素の高さだと言われています。
春の山菜と言えば、アクが多い分、苦みも強いと言われており、食べにくいものが多いのですが、こごみの場合には、苦みもほとんどありませんし、食感も良いので、山菜を食べなれていない方でも、食べやすいという魅力があると言えるでしょう。
また、こごみに含まれるβカロテンは、野菜の中でも特に多いと言われており、春先に体を整えるのに十分なビタミンを含んでいるそうです。
季節をしっかりと知っていれば、比較的安価で手に入るのも、こごみの大きな魅力だと言えるでしょう。

こごみの保存方法

こごみは、どんな風に保存したら良いのでしょうか。
こごみは、春の山菜ですが、香りも強くないため、保存が原因で香りが無くなると言う事はありません。
しかし、こごみは、収穫されてから、少しずつ水分量や栄養分が減って行きますから、購入後は冷蔵庫で保存して、2日~3日のうちには食べきってしまった方が良いでしょう。
また、長期保存する場合には、まずこごみを軽く茹でてから袋にいれて冷凍保存するのが良いと言われており、解凍後は直接炒め物に入れて使ったりするのが良いそうです。
ちなみに、こごみは、うどんのトッピングなどに使ってもおいしいと言われています。

こごみの種類

こごみは、イワデンダ科の一種で、別名でクサソテツ、ガンソウなどを呼ばれる事があります。
こごみは、見た目が特徴的なので、あまり他の山菜と間違われる事が少ないのですが、ゼンマイとは違って、アクが少ないという特徴があります。
ただ、こごみの中には、女こごみと男こごみがあり、男こごみのみを食油とする為、その点では、種類を間違えないように、山菜採りの時には、ベテランの方にしっかりと違いを教わる必要があります。
ちなみに、こごみは、見た目が可愛らしいため、観葉植物としても栽培される事が多く、日本ンだけでなく、北米でも沢山生息していると言われています。

こごみの有名産地

こごみの産地と言えば、どこが有名なのでしょうか。
こごみは、自然に生えている物もありますが、基本的には寒い地域で育ちやすい為、北海道や東北で栽培される事が多いと言われています。
ネットなどを通して販売されているこごみのほとんどが、秋田や岩手、福島、山形などのこごみですから、その地域のこごみの質は高いと言えるでしょう。
また、観葉植物としてのこごみなら、植物の販売店でも、比較的簡単に見つける事が出来ます。
ちなみに、こごみの価格も、地域やこごみのサイズなどによって異なるので、4月~5月には、色々なお店の情報を調べてみるのが良いでしょう。

こごみの価格目安

こごみの価格は、いくらぐらいなのでしょうか。
こごみの価格は、天然の物でも100gあたり240円ほどだと言われています。
こごみはネットなどでも販売されていますが、春に出来る季節の山菜なので、5月の始め~中旬にかけてしか、購入するチャンスが無いので、注意しましょう。
また、こごみの味は柔らかいため、始めての方でもとても食べやすく、人気のある野菜だと言えるでしょう。
調理法も、和え物から炒め物、天ぷらなど様々ですから、春の味覚として、一度購入してみるのがオススメです。
ちなみに、こごみには、抗酸化作用の高いβカロテンも沢山含まれていると言われています。

こごみの栄養と効能

こごみには、栄養が含まれているのでしょうか。
こごみは、ビタミンC、Eやβカロテンの量がとても多く、山菜の中でも、ヘルシーな食材だと言われています。
ビタミンCとEは、一緒に摂取する事で、ビタミンEの抗酸化作用を高めてくれるという効果があるため、老化防止に効果的だと言えるでしょう。
そして、こごみに含まれるβカロテンは、体内に入るとビタミンAに変わり、疲労回復にも効果があるそうです。
こごみは、一度に沢山食べる食材ではないのですが、お肉や他の野菜と合わせて食べる事で、栄養吸収を助ける効果がありますし、カロリー数は少ないので、ダイエット中の方にもオススメの食材です。

こごみのおいしい見分け方

こごみは、別名でクサソテツと呼ばれる春の山菜ですが、このこごみには、女こごみと、男こごみの2種類があるのをご存知でしょうか。
こごみというと、茶色っぽい茎の先に緑のグルグルとした実がついているのですが、私達が食べているこごみのほとんどが「男こごみ」だと言われています。
では、逆に、女こごみがどんなものかというと、形自体は変わらないのですが、グルグルとした実の部分に、クモの巣のような膜がついており、茎の色合いも男こごみに比べると茶色っぽいと言えるでしょう。
女こごみは、胞子がついているため、山菜採りの場合でも、収穫しない事が多く、山の中でなら、女こごみを見つけられると言われています。