さんまがわかる!その魅力とは

さんまの魅力は、料理のバリエーションの多さと言えるのではないでしょうか。
さんまは、ただ塩焼きにしても、塩焼きした後に身をほぐして、さんまご飯にしても、かなりおいしいく、新鮮なさんまなら3枚に下ろして、さんまのマリネにしてもいいですよね。
さらに、さんまの骨をからっと揚げてお酒のおつまみにしたり、さんま1匹居るだけで、メニューに困らないのが大きな魅力です。
加えて、さんまに含まれる栄養分は、記憶力をアップさせる効果があるので、痴呆症の予防だけでなく、記憶力アップしたい方にもオススメです。
さんまには油分が含まれていますが、これはコレステロールを下げる効果があるため、ちょっとお腹周りが気になるという、お父さんのおつまみにももってこいなのです。

さんまの保存方法

いつも、どうやってさんまの保存していますか。
「買ってきてから袋に入れたまま、冷蔵庫で保存して、使う時にはらわたを取っている」と言う方も居るのですが、実はこの保存方法だとさんまが傷んでしまいやすいんです。
では、どんな保存方法をしたらいいかというと、まず、スーパーや魚屋さんで売られているさんまは、鮮度を保つ為に氷水につけられています。
ビニール袋にいれたままだと、氷水につけている状態と比べて鮮度が落ちやすいので、さんまを買ってきたら、まずはハラワタを取り除いて、キレイに洗ってから、氷水に浸しましょう。
購入したその日、もしくは翌日に食べない場合には、ハラワタを取ってから冷凍保存するのがオススメです。

さんまの種類

さんまの種類って1つだけだと思っていませんか。
実は、さんまの種類は、生息する地域によって5種類ほどに別れています。
まず、一番消費率が高いさんまは、「サンマ」という種類で、西太平洋、多くの場合は、宮城県の女川漁港で水揚げされるさんまを指します。
さらに、南太平洋、南大西洋、インド洋などに生息しているのが「ハシナガサンマ」と言う種類で、サンマに比べると、脂身が少ないのが特徴です。
他にも、西大西洋の「ニシサンマ」、東部大西洋の赤道海域に生息している「太平洋ミニサンマ」、東部太平洋の赤道海域に生息している「太平洋ミニサンマ」など様々です。
それぞれに大きさや味の違いが有るのですが、私達が普段口にするのはサンマがほとんどです。

さんまの有名産地

国内さんまの有名な産地といえば、宮城県の女川漁港です。
さんまは、成長するにつれて北上していきます。
北の冷たい海の中で、豊富な脂肪を蓄えるため、宮城県の女川で採れるさんまは、とても美味しいのだそうです。
他にも、北海道の厚岸漁港(根室)で水揚げされるさんまも大変美味しい事で有名です。
厚岸漁港のさんま水揚げ量は、宮城県の女川に続いて国内第2位なので、きっと根室に近い、知床の熊も毎年美味しいさんまを食べているのでしょう。
ちなみに、北部で採れるさんまは熱さに弱いため、水揚げされてから鮮度が下がるのがとても早い事で知られています。
新鮮なさんまは、やはり宮城県、北海道の現地で食べるのが一番です。

さんまの価格目安

秋の味覚には欠かせないさんま。
さんまの価格は、その年の水揚げ量によって異なりますが、平均的な価格で1尾120円ほどです。
大量にさんまが採れた年だと1尾100円という事も有りますし、さんまが少ない年だと、1尾150円程に値上がりします。
さんまは秋口になると、スーパーのチラシなどにも必ず登場しますし、わざわざ七輪で焼かなくても、自宅のグリルでさんまの塩焼きを夕食のおかずにしてもいいでしょう。
さんまが有るだけで、さんまの塩焼き、さんまご飯など、秋の味覚の楽しみもぐんと増えますし、身体を壊しやすい季節の変わり目には、さんまに含まれる豊富な栄養成分で、冷え込み始める秋風に備える事が出来るでしょう。

さんまの栄養と効能

受験生の皆さん!
さんまには、頭の良くなる成分DHAが豊富に含まれているのをご存知ですか。
このDHAという成分は、さんまだけでなく他の魚にも含まれているのですが、DHAを摂取する事で、記憶力をあげる効果があります。
さんまの季節は秋ですから、ちょうど冬の受験を控えて、試験勉強にスパートをかけている頃。
この時に毎日さんまを食べていれば、自然と頭が冴えて、勉強がはかどるものです。
その他にも、さんまに含まれるビタミンB1、B2は、精神を安定させる効果がある為、試験勉強で不安になっている気持ちを落ち着ける事が出来るので、一石二鳥です。
さんまを食べて試験合格!なんて簡単過ぎるかもしれませんが、本当に効果があるので、ぜひお試しください。

さんまのおいしい見分け方

おいしいさんまの見分け方をご存知でしょうか。
さんまを含む、魚介類は鮮度が命ですから、さんまを選ぶ時にはその「鮮度」がキーポイントになります。
まず、おいしいさんまは、皮にハリとツヤがあり、体全体がふっくらとしています。
縦に細長ーいさんまですが、よく見てみると、1尾1尾身体のラインが若干違うので、さんまを見分ける時には、身がふっくらと膨らんでいるものを選びましょう。
さらに、新鮮なさんまは、目がキレイに透き通っているので、目の色を見て、おいしさを見分けるのも大切です。
秋の味覚には欠かせないさんま料理ですから、さんまの正しい見分け方を知って、おいしいさんま料理を楽しみましょう。