ぶどうがわかる!その魅力とは

秋のアクティビティとしてぶどう狩りは、欠かせませんよね。
ぶどう狩りは、大人から子供まで簡単で楽しく参加出来るため、秋の日帰り家族旅行としても人気が高いものです。
大きなぶどう園になると、ぶどうの種類が沢山有って、その場で食べ比べたり出来るのも楽しいですよね。
そんなぶどうは、酸味が弱く、甘みが強いため、あまりぶどうを嫌いな人が居ないと言うのも大きな魅力と言えるかもしれません。
ぶどうはフルーツとして、お菓子やアイスクリームなどのフレーバーとして、さらには、ワインの原料としてさまざまな味わいが楽しめるのが、ぶどうの幅広い人気を誇っている理由なのかもしれません。
ぶどうの魅力は一言では語り尽くせません。

ぶどうの保存方法

ぶどうは完熟してから、あまり日持ちのしない果物です。
もちろん、鮮度が重要なぶどうは、摘み取ったその日に食べきってしまうのが一番おいしいのですが、食べきれない場合は、新聞紙に包んで野菜室で冷蔵保存します。
それでも、約3日ほどで食べきるのがベストです。
ぶどうは冷凍保存すると、解凍した時に水気が出てしまうので、あまりオススメは出来ませんが、あえて凍らせたぶどうをシャーベットとして好んで食べる人も中には居るようです。
ちなみに、新鮮なぶどうには「ブルーム」と呼ばれる白い粉が付いており、このブルームがぶどうの鮮度を保つ役割を果たしてくれるので、ぶどうは、食べる直前まで洗わない方が良いでしょう。

ぶどうの種類について

ぶどうには、一体どの位の種類があるかをご存知ですか。
日本国内で一般的なのは、「巨峰」「デラウェア」「甲州」「マスカット」「甲斐路」と言う所ですが、実は、ぶどうの種類って、世界中で5000種類も有るんだそうです。
まず、巨峰は粒が大きく、皮が濃い紫をしていて、甘みが強く、ボリュームも有ります。
そして、デラウェアは粒が小さく、種が無いため、皮ごと食べられるのが魅力です。
さらに、甲州はすでに800年以上も、山梨県で栽培されている歴史の長いぶどうで、比較的酸味が強く、柔らかい果肉が特徴的です。
全てのぶどうの種類をここで説明する事は出来ませんが、ぶどうは種類によって、生食用、加工用、ワイン用など、使い方もかなり変わってきます。

ぶどうの有名産地

ぶどうの国内産地と言えば、山梨県ですよね。
山梨県は、数百年前からぶどうの栽培を行っているだけあって、山梨県で生まれた品種も多いのが特徴です。
国内で多く栽培されているのは、巨峰、デラウェアが全体の半数以上を占めています。
では、海外からの輸入ぶどうはどうでしょう。
なんと、国内で流通している輸入ぶどうの約7割は、南米のチリから輸入しているのだそうです。
チリと言えば、おいしいワインの産地としても有名ですから、ぶどうの栽培が盛んというのも、うなずけますよね。
さらに、輸入ぶどうの約3割は、アメリカからの輸入ぶどうで、デラウェアやマスカットなどの品種がほとんどのようです。

ぶどうの価格の目安

秋口においしい季節を迎えるぶどう。
ぶどうの価格は、品種や、産地、グレードによって異なります。
まず、ぶどうの王様的品種である巨峰は、一房が300円~500円ほどです。
ぶどうの産地で有名な山梨県では、もうすこし安価で手に入りますが、都内のぶどう園となると、やはり一房500円ほどになってしまいます。
そして、粒の小さいデラウェアと言う品種のぶどうの場合、一般のスーパーマーケッオの500gのパックに入って400円ほどで、1パックにつき3房~4房ほどが含まれています。
緑色の皮が緑色のマスカットなどの場合も、一房300円~400円ほどで、比較的購入しやすいフルーツと言えるかもしれません。

ぶどうの栄養と効能

ぶどうに含まれている栄養成分と言えば、ポリフェノール。
数あるポリフェノールの中でも、アントシアニンという栄養成分は、視力を回復させる効果のある事で知られています。
さらに、このアントシアニンは、悪玉コレステロールの発生を防ぐ効果があるため、血液をキレイに浄化して、動脈硬化などの重病を予防する役割が有るのだとか。
その他にも、ぶどうに含まれるブドウ糖は、疲労回復にも効果があります。
疲れがたまり、風邪をひきやすい季節の変わり目には、ぶどうに含まれる栄養成分が身体をサポートしてくれるでしょう。
ちなみに、ぶどうは生の状態で食べても、ワインなどに加工した状態でも、ぶどうの有効成分を摂取する事が出来るのが魅力ですね。

ぶどうのおいしい見分け方

おいしいぶどうの見分ける時には、いくつかのポイントが有ります。
まず、ぶどうの粒の大きさが揃っていて、皮にハリがあるかどうかをチェックしましょう。
粒全体が整っていると言う事は、ぶどうの房全体にまんべんなく栄養が行き渡っている証拠なので、粒によって味のムラが出ると言う事がありません。
さらに、ぶどう園などで購入する前に、ぶどうを試食出来る場合には、房の下の部分を食べてみ
るのがオススメです。
房の下部分の粒はぶどうの粒の中でも、一番栄養が行き渡りにくい場所なので、この下の粒が甘いと言う事は、上の方の粒もかなり甘みがあると言う事です。
ぶどうを購入する時には、これらをポイントにおいしさを見分けましょう。