ウワバミソウの食べ方

ウワバミソウには、下準備が必要なのでしょうか。
ウワバミソウは、アクが強めの山菜なので、調理前には、いくつかの準備が必要です。
まず、ウワバミソウの葉っぱを取り除いてから、茎のスジを取ります。
ウワバミソウは、茎のみを食べる山菜なので、葉っぱは捨ててしまっていいでしょう。
その後、ウワバミソウの薄皮をむいてから、2分ほど茹でて、水にさらします。
炒め物に使う場合には、この下準備が要らないのですが、ここまでやってしまえば、おひたしにも、和え物にも、汁物にもすぐに使えます。
ウワバミソウを購入したら、すぐにこの下準備を終らせてしまいましょう。

ウワバミソウの栽培

ウワバミソウは、自分で育てる事も出来るのでしょうか。
ウワバミソウの産地では、ウワバミソウのハウス栽培なども行われていますが、家庭菜園で栽培を行うのは、少し難しいと言われています。
ウワバミソウは、林間の沢沿いや、滝のそばなど、水分の高い場所で群生している山菜で、この環境を作るだけでも、大変です。
また、ウワバミソウは、直射日光ではなく、ほとんど間接光のみで成長しますから、このウワバミソウに適した環境を見つけるのも、ある程度の自然の中でないと難しいと言えるでしょう。
ちなみに、ポット鉢で、苗を育てる事は比較的簡単ですが、日に当てすぎると、葉っぱが枯れてしまうので、注意が必要です。

ウワバミソウの簡単な定番レシピ

ウワバミソウには、どんな簡単レシピがあるのでしょうか。
ウワバミソウは、おひたしなどにされる場合が多いのですが、ウワバミソウを漬け物にして食べるという方もいて、ウワバミソウ独特のヌメリとシャキシャキ感を楽しめると言われています。
材料は、ウワバミソウ1束、水200cc、塩小さじ1.5、昆布適量、鷹の爪1本です。
まずウワバミソウの葉っぱとスジを取って、薄皮を剥き、3センチぐらいに切ります。
その後、沸騰したお湯で2分ほど茹でて、冷水に浸し、その間に密閉容器に水、塩、細かく切った鷹の爪を入れて混ぜ、その中にウワバミソウを入れて3時間ほど冷蔵庫で冷やしたら、ウワバミソウの浅漬けの完成です。

ウワバミソウのカロリー

ウワバミソウには、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか。
ウワバミソウは、100gあたり28カロリーほどが含まれています。
ウワバミソウは山菜の一種で、葉っぱではなく、茎の部分を食用にするのですが、水分量が多い分、カロリーは少なめだと言えるでしょう。
ただ、ウワバミソウは、生の状態だとアクが強いため、軽く下ゆでする必要があり、その後おひたしなどにするのが一般的です。
また、炒め物にする場合には、下茹での必要が無くなりますが、少し苦みを感じる事もあると言われています。
クセが少なく、食べやすいウワバミソウは、低カロリーのヘルシーな食材なのです。

ウワバミソウがわかる!その魅力とは

ウワバミソウの魅力とはなんでしょうか。
ウワバミソウの魅力は、クセがそこまで強くないため、食べやすい事だと言われています。
ウワバミソウは、「みず」と呼ばれる事もある野菜で、葉では無く、茎の部分を茹でてから食べる食材で、クセが少なく、香りもそこまで強くないため、始めての方でも食べやすいといえるでしょう。
しかし、ウワバミソウは、知名度があまり高くない野菜なので、スーバーなどで購入するのは難しいそうです。
時期も限られている為、希少価値が高いというのもひとつの特徴だと言えるでしょう。
ちなみに、ウワバミソウは、おひたしや和え物、汁物で食べられています。

ウワバミソウの保存方法

ウワバミソウは、どんな風に保存したら良いのでしょうか。
ウワバミソウは、冷蔵庫の野菜室で保存するのが良いと言われています。
ただ、ウワバミソウは、束になって販売されており、保存する時には、この束を外しておいた方が、部分的にウワバミソウが傷むのを防げるそうです。
そして、冷蔵庫に入れていても、1週間ほどで食べきった方が良いと言われており、時間が経つと、ウワバミソウ特有のヌメリも、どんどん減ってくると言えるでしょう。
また、ウワバミソウは、おひたしや和え物に使われる山菜なので、軽く茹でてから、冷蔵庫で保存するのも、オススメです。

ウワバミソウの種類

ウワバミソウとは、どんな種類の山菜なのでしょうか。
ウワバミソウとは、刺草科の多年生植物で、古くから薬用植物として知られていました。
このウワバミソウは、別名「みず」と呼ばれており、春から夏の終わりにかけて収穫されると言われています。
ウワバミソウは、葉っぱも特徴的な植物なのですが、食用にするのは粘り気のある茎の部分のみで、茹でて、和え物や炒め物、汁物などに使われる事が多いそうです。
また、収穫の季節は、4月~9月まで続くのですが、7月を過ぎると、堅くなってくるため、柔らかくておいしいウワバミソウが収穫出来る期間は、もっと少ないと言われています。

ウワバミソウの有名産地

ウワバミソウの産地と言えば、どこが有名なのでしょうか。
ウワバミソウの産地は、岩手県や、青森県が多いと言われています。
ウワバミソウは、寒い地域の方が発育が良いため、東北地方で収穫され、そこから全国に配送されるのがほとんどだと言えるでしょう。
また、ウワバミソウは、インターネットを通しても、販売されている事が多く、一般のスーパーでは、販売されていない山菜類を、農家の方から直接購入出来るのが大きな魅力だと言われています。
ただ、ウワバミソウは、4月~9月の収穫時期のうち、7月以降に収穫されたものは、茎が堅く食べづらいため、収穫時期は短いと言えるでしょう。

ウワバミソウの価格目安

ウワバミソウの価格は、いくらぐらいなのでしょうか。
ウワバミソウの価格は、300gあたり、400円ほどだと言われています。
ウワバミソウは、束で販売されている事が多く、一束が300gほどあるので、1つ購入するだけでも、かなりの量になると言えるでしょう。
また、最近では、ウワバミソウをネットで販売する農家の方も増えているので、以前よりも、一般の家庭は購入しやすくなったと言われています。
ただ、ウワバミソウの時期は、6月~7月なので、時期によっては、販売している農家さんの数も少ないので注意が必要です。
ちなみに、ウワバミソウは、1キロ単位で購入すると、価格ももう少し安くなると言われています。

ウワバミソウの栄養と効能

ウワバミソウには、どんな栄養素が含まれているのでしょうか。
ウワバミソウには、ミネラル、ビタミンB1、B2、Cなどが豊富に含まれています。
ミネラルは、体の疲れを取ったり、ホルモンバランスを整え、ビタミンB群は、他の栄養素の吸収率を上げる効果があります。
また、消化を助けるという役割もあるので、お腹を壊しやすい方にはオススメです。
そして、ビタミンCは、美肌を作る上で欠かせない成分ですし、全体的にバランスの良い山菜だと言えるでしょう。
ちなみに、ウワバミソウは、葉っぱではなく、茎の部分のみを食べるため、栄養素が沢山含まれていると言われています。

ウワバミソウのおいしい見分け方

ウワバミソウには、おいしさを見分けるコツがあるのでしょうか。
ウワバミソウは、茎の部分を食べる山菜なので、おいしさの見分けも茎で行うのが良いでしょう。
ウワバミソウの茎は、黄緑色が鮮やかな物を選ぶのが良いそうです。
物によっては、根っこの方から、赤紫の色が広がっている物もありますが、おいしさは変わらないと言われています。
また、ウワバミソウは、葉っぱの方が濃い緑色をしていますが、調理する段階で、全て取ってしまうので、あまり気にしなくていいと言えるでしょう。
ちなみに、鮮度の高いウワバミソウは、茎にヌメリがあるので、そのヌメリもおいしさを見極めるポイントにするのが良いそうです。