ソウダガツオがわかる!その魅力とは

ソウダガツオの魅力は、ソウダガツオを釣る所から始まります。

ソウダガツオは、ソウダガツオの生息範囲さえ掴めれば、初めての方にも比較的簡単に釣れる魚として知られています。

ソウダガツオは、普通の魚に比べると大降りなので、釣り上げるには体力が必要ですが、その分つり上げたときの達成感は、ソウダガツオ釣りの大きな魅力と言えるでしょう。

ソウダガツオの皮には、時々アニサキスという寄生虫が付いているので、お刺身で食べるよりは、少し表面を火にかけるたたきにするのに向いています。

ソウダガツオには小骨が少ないため、3枚にさばきやすいのも魅力と言えるでしょう。

ソウダガツオは、釣る、調理する、食べると3回楽しめる魚なのです。

ソウダガツオの保存方法

ソウダガツオ釣りで、ソウダガツオをゲットしたら、その日の内に3枚に下ろしてたたきにすると、一番美味しく頂けます。
しかし、ソウダガツオは、大降りの魚ですから、かなりの大家族でない限りその日の内に全てを食べきるのは難しいでしょう。
そんな時は、ソウダガツオの塩漬けがオススメで、まず新鮮なソウダガツオを背割りして、エラと内蔵をとってからキレイに洗います。
水気を拭き取ったら、塩を振り、オケに敷き詰めて上から重石をおきます。
1週間ほどこの状態にしてから、焼いて食べても良いですし、冷凍保存すれば数ヶ月美味しいソウダガツオが食べられるので、ソウダガツオが沢山釣れてしまった日には、オススメの一品です。

ソウダガツオの種類

ソウダガツオの種類は、大きく2つに分けられます。
まず、食用のソウダガツオとして優れているのが「ヒラソウダ」です。
ヒラソウダは血合いが少ないため、お刺身などにして食べるのがオススメです。
そして、もう一方が「マルソウダ」という種類で、ヒラソウダに比べるとかなり血合いが多いため、お刺身よりもたたきなど調理する料理に向いていると言えます。
ただ、この2種類のソウダガツオは、同じ群れになって生息しており、数で言うとヒラソウダの方が少ない為、釣れるのはマルソウダがほとんどで、一般の魚屋さんでも、ごちゃ混ぜになって売られている事がほとんどなんだとか。
プロでも見間違えてしまうヒラソウダとマルソウダですから、素人が見分けるのは難しいようです。

ソウダガツオの有名産地

ソウダガツオの有名な産地と言えば、四国・高知県です。

ソウダガツオは、ヒラソウダとマルソウダの2種類があり、ヒラソウダがお刺身向き、マルソウダがたたきや、鰹節向きだと言われています。

そんなソウダガツオが沢山水揚げされる高知県では、小さな食堂でも「かつお定食」が、メニューの一番最初に載っている事がほとんどなのだとか。

獲れたてのソウダガツオは、お刺身などにすると、身がとても柔らかく、臭いもしない為、他の県で食べるソウダガツオとは、味わいが全然違うのだとか。

高知県に訪れる事があったら、ソウダガツオ釣りまでは行かなくても、せめて新鮮なソウダガツオ定食を頂きたいものです。

ソウガガツオの価格の目安

ソウガガツオは、カツオのたたきにすると美味しい魚として知られています。

海釣り好きの人なら、ぜひ自分で釣って食べてみたいと思うソウガガツオですが、このソウガガツオは普通に買うと、結構お値段のするものなのだとか。

国内産のソウガガツオは、1キロ約1000円ほどするので、たたきにするとなると、やはり1000円以上のコストはかかってしまいます。

もちろん、ソウガガツオの産地として有名な高知県では、もうすこし安価で手に入りますし、首都圏であれば、季節であっても値段が上がる事もよくあります。

鮮度が命のソウガガツオは、やはり自分でつり上げたものを、その日の内に食べてしまうのが一番です。

ソウダガツオの栄養と効能

ソウダガツオには、タウリンという栄養成分が沢山含まれています。

タウリンは、アルコールの分解を助けてくれるだけでなく、日常的に摂取する事でコレステロールや血糖値を下げてくれる効果のある栄養成分です。

ソウダガツオに含まれるタウリンは、他の魚と比べると飛び抜けて多い為、ソウダガツオのたたきなどは本当に身体にいい料理と言えるでしょう。

血液の脂肪を取り去って、血液をサラサラに保ってくれるソウダガツオのタウリンは、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう現代人の食生活には欠かせません。

最近は、日本人の魚離れが深刻ですから、その点でもソウダガツオを含む、沢山の魚を食べるのがオススメです。

ソウダガツオのおいしい見分け方

ソウダガツオを釣り上げた時に、見間違えてしまうのが「マルソウダ」と「ヒラソウダ」です。

このマルソウダとヒラソウダは、見た目が良く似ているのでプロの漁師でも2つを見比べてみないと、どっちがどっちだか分からない、という事も有るそうです。

そして、ヒラソウダの方が血合いが少ないため、食用の魚としては、グレードが高いため、両方つり上げても、ヒラソウダだけ食べてマルソウダは捨ててしまう人も多いのだとか。

この2つを見分けるポイントは、ウロコの長さで、ヒラソウダはマルソウダに比べてウロコの密集部が短いため、いくつかのソウダガツオを釣ったら見分けてみる必要があるそうです。