ミルフィーユがわかる!その魅力とは

ミルフィーユの魅力は、何重層にも重なったサクサクのパイ生地、そして、中に使われている具材のバリエーションと言えるでしょう。
ミルフィーユは、パイ生地が食べている間に崩れてしまって、キレイに食べるのが難しいケーキと言われていますが、最近では、ミルフィーユの外側をチョコレートでコーティングしてスティック状にしたミルフィーユも広く販売されています。
さらに、ミルフィーユは、イチゴやぶどう、リンゴなど具材にもバリエーションがあり、料理などでお肉や野菜を積める際にも「ミルフィーユ風」と呼ばれる事が多いようです。
ミルフィーユのシンプルな味だからこそ、沢山の具材と相性がいいのかもしれません。

ミルフィーユの保存方法

ミルフィーユを購入した時に気になるのが、ミルフィーユの賞味期限です。
ケーキ類全般に言える事ですが、ミルフィーユは購入したその日に食べきってしまうのが一番です。
ミルフィーユに使われているのは、パイ生地と各種クリームで、時間が経つとクリームの水分が蒸発してしまい風味が落ちてしまうのです。
なので、ミルフィーユは、冷蔵庫で保存するのが良いでしょう。
冷蔵庫に入れていても、ケーキ屋さんなど、その日に加工されたミルフィーユは、もって2日ほどですので、早めに食べきるのが鉄則です。
そして、お菓子メーカーなどで販売されているミルフィーユの場合は、保存料が使われているので、1ヶ月ほどは賞味期限が持つそうです。

ミルフィーユの種類

ミルフィーユには、いくつかの種類があります。
まず、一番有名なのがパイ生地の間に生クリームを挟んだミルフィーユで、数あるミルフィーユの種類の中でも、一番オーソドックスで人気が高い種類と言えるでしょう。
そして、「ミルフィーユ・ロン」という種類のミルフィーユは、形が普通のケーキのように丸く、側面にカスタードを塗ったミルフィーユです。
さらに、「ミルフィーユ・オー・フレーズ」というミルフィーユは、「ナポレオン・パイ」と呼ばれ、クリームの他に生のイチゴを挟み込んだ種類のミルフィーユです。
このナポレオン・パイでは、杏のジャムや、リンゴのコンポートなども使われる事がよくあり、人気が高い種類と言えるでしょう。

ミルフィーユの有名産地

ミルフィーユの産地として有名なのが、フランスのパリです。
パリと言えば、お菓子作りの名人パティシエが沢山の創作お菓子を作っているオシャレな町として世界的に有名ですね。
ミルフィーユとは、フランス語で「千枚の葉」という意味で、(実際には「ミルフイユ」という発音が正しい)出来上がったミルフィーユが、沢山の葉っぱが重なったように見える事から、この名前が付けられたそうです。
日本にミルフィーユが伝わったのは、明治時代か、その少しまえと言われていて、なんとその頃には、すでにフランス人のパティシエが、日本で洋菓子店を出していたのだとか。
ケーキの中でも人気の高いミルフィーユは、日本全国で広く製造、販売されています。

ミルフィーユの価格目安

パイ生地が重なったお菓子として有名なミルフィーユ。
ミルフィーユはカフェや、ケーキ屋さんなどで購入が可能ですが、ミルフィーユの価格目安って、一体どの位なのでしょう。
まず、カフェなどでミルフィーユを注文する場合、ミルフィーユ1つで400円~600円ほどします。
カフェのミルフィーユは、市販されているミルフィーユよりもサイズが大きいため、価格も上がってしまうようです。
そして、ケーキ屋さんのミルフィーユは400円~800円ほどで、ミルフィーユの具材に種類が多くあり、具材によって値段が変わるようです。
さらに、ミルフィーユを箱詰めで販売しているお菓子屋さんは、小ぶりのミルフィーユで、1個70円~100円ほどが目安になります。

ミルフィーユの栄養と効能

お菓子のミルフィーユは、とってもおいしいのですが、これと言って身体の栄養になるような成分は含まれていません。
お菓子のミルフィーユには、クリームなどに使われる果物のビタミンCですが、使われている果物の量が少ないため、効能が得られるほどでは無いようです。
もちろん、ミルフィーユの中に入れる具材によって、ミルフィーユの栄養分は変わります。
例えば、お肉を使ったミルフィーユの場合、お肉に含まれる鉄分やカルシウム、タンパク質などを豊富に摂取出来るため、高栄養食材と言えるでしょう。
そして、中身が野菜になればビタミンA、B、C、Eなどの栄養成分の他に、食物繊維なども摂取出来ます。

ミルフィーユのおいしい見分け方

「おいしいミルフィーユが食べたいんだけど、一体どこのミルフィーユがおいしいのか分からない!」という方がよくいらっしゃいます。
ミルフィーユを取り扱っているお菓子メーカーの中では、「マキシム・ド・パリ」のミルフィーユが、とても有名です。
地元のケーキ屋さんでもミルフィーユを扱っている所がありますが、ミルフィーユのおいしさを見分ける上で大切なのが、パイ生地の多さと、具材のバランスです。
パイ生地が多過ぎるとパサパサして物足りませんし、具材が多過ぎても肝心のサクサク感が半減してしまうので、それぞれの好みは違っても、パイ生地と具材のバランスをみるのは大切です。
ちなみに、最近ではチョコレートコーティングされているミルフィーユも市販されています。