リンゴの保存方法

リンゴは、どんな風に保存するのが良いのでしょうか。
リンゴは、表面の乾燥を防ぐ為に、ビニール袋に入れて、密封してから、冷蔵庫で保存するのが良いそうです。
冬の間なら、常温でも保存できるのですが、湿気が少ないと、その分、皮や果肉が乾燥してしまうので、冷蔵庫に入れた方が良いでしょう。
また、リンゴは、購入後から1週間以内には消費するのが、本来のおいしさを楽しむ上で大切だと言われています。
ちなみに、リンゴとにんにくを一緒に冷蔵庫に入れると、リンゴから出る酸の影響で、にんにくの芽が出やすくなるため、同じ冷蔵庫に入れる場合には、リンゴをビニール袋に入れた方が良いでしょう。

リンゴの食べ方

リンゴを食べる時には、皮をむいてからすぐに変色防止をした方が良いと言われています。
リンゴに含まれるポリフェノールは、皮をむく事で、酸素と融合して、色合いが悪くなってしまうので、皮をむいたらすぐに塩水につけるか、レモン汁を入れた水につけた方が良いでしょう。
リンゴ全体に塩水、またはレモン水が少ししみれば良いので、時間は1~3分ほどで十分だと言われています。
もちろん、塩水につけた時と、レモン水につけた時では、若干味に違いがありますが、変色の効果は同じなので、好みによって使い分けると良いでしょう。
また、リンゴをすりおろす時には、すりおろす前に塩を少しふりかけると良いそうです。

リンゴの種類

リンゴは、種類によって味わい、甘み、酸味、食感なども大きく異なります。
日本国内で、もっとも生産量が多いのは、ふじという種類のリンゴで、甘みが強く、蜜入りのものもあるため、特に人気が高いと言えるでしょう。
そして、つがるという種類のリンゴも、大きさは300g~350gほどで、皮が薄めで甘みが強いのが特徴です。
王林という種類のリンゴは、皮が黄緑色で、表面に果点がある種類で、他のリンゴとは香りが若干異なり、さっぱりとした甘みがあると言えるでしょう。
さらに、ジョナゴールドと言うリンゴは、1玉400gほどと大きめて、皮の表面にテカリがあり、甘酸っぱい味が人気だと言われています。

リンゴの有名産地

リンゴの国内産地と言えば、青森県です。
青森県では、ふじ、つがる、王林など、人気のりんごの種類をたくさん扱っていると言えるでしょう。
青森県のリンゴの年間収穫量は、日本全国のリンゴ生産量の57%を占めており、品種改良も進んでいると言われています。
特に、蜜入りのふじリンゴは、時期になると、かなり人気が高くなり収穫量も上がると言えるでしょう。
また、海外からの輸入品としては、ニュージーランドからの輸入がほぼ100%を占めており、ジョナゴールドなどの有名なアメリカのリンゴの品種はありますが、アメリカから直接輸入はしていないと言われています。

リンゴの栽培

リンゴを自宅で育てる事は出来るのでしょうか。
リンゴは、大きな木になる為、地植え出来る環境があれば、リンゴを育てる事は可能です。
ただ、リンゴの実を収穫するまでには、5年~7年、苗木から育てる場合には、3年以上の時間がかかりますし、大きなリンゴの実となると、それ以上の時間が必要になると言えるでしょう。
栽培用のリンゴとして人気が高いのは、「ふじ」で、甘みが強く、食感も良いのが特徴だと言われています。
そして、実がたくさんついたら、リンゴの間引きや剪定なども必要になってくるので、リンゴの栽培は、ガーデニングの上級編だと言えるでしょう。

リンゴの簡単な定番レシピ

リンゴを簡単に加工するなら、リンゴジャムがオススメです。
リンゴのジャムの材料は、リンゴ半分、砂糖大さじ3、リンゴとジュレのお酒「Carina(もも)」を50ml用意します。
まず、リンゴを薄くカットして、全体に砂糖をまぶしておきます。
10分ほどおいてリンゴの水分が出てきてから、700wのレンジで3分ほど温め、その後、全体を混ぜ合わせて、700wで2分温めます。
そこに、Carina(もも)を加えて、さらに2分温めれば出来上がりです。
この方法なら、少量だけリンゴのジャムを作れるため、お子様のおやつや、朝食にもすぐに作れるので、オススメだと言えるでしょう。

リンゴがわかる!その魅力とは

リンゴの魅力とは何でしょうか。
リンゴの魅力は、品種によって、様々な味わいを楽しめる事だと言われています。
リンゴと言えば、香りが良く、甘みが強い品種もあれば、酸味が強い品種、また実の柔らかさも異なります。
その為、人によって、好きなリンゴの品種が異なり、それぞれの品種の違いが楽しめると言えるでしょう。
そして、リンゴには、体を温める効果もある為、冬に食べても体を冷やさない数少ないフルーツの一種だと言われています。
また、リンゴに含まれる食物繊維やカリウムには、便秘解消、高血圧予防、がん予防など、様々な効能があるため、その点でも、リンゴは魅力の多いフルーツだと言えるでしょう。

リンゴの価格目安

リンゴの価格は、いくらぐらいが目安になるのでしょうか。
リンゴの価格は、1玉100円~200円ほどが一般的です。
一般のスーパーでは、大玉のリンゴでも、1玉150円~170円ほどで販売されているのですが、セールになると1玉100円~130円になる事もあると言えるでしょう。
そして、秋に人気があるリンゴ狩りの場合には、持ち帰りのリンゴでも、1玉200円ほどと少し高めになりますが、家族連れなどには人気があるイベントではありますし、持ち帰りも一家族5玉~10玉が一般的だと言われています。
さらに、リンゴ園では、1つの園の中で、色々な種類のリンゴをもぎ取る事が出来るのも、魅力的だと言えるでしょう。

リンゴの栄養と効能

リンゴを食べると、どんな効能があるのでしょうか。
リンゴは、昔から栄養のバランスが良い食材として知られています。
リンゴには、カテキン、食物繊維、ケルセチン、カリウムなどが含まれており、カテキンには消毒効果、食物繊維は便秘解消、整腸作用があると言えるでしょう。
そして、ケルセチンという栄養成分には、がん予防、動脈硬化を予防する効果があり、その他にも、色々な病気の予防効果が期待できるため、「リンゴを1日1玉食べれば医者要らず」だと言われています。
また、リンゴに含まれるカリウムは、脳梗塞、心筋梗塞などを予防する効果もあると言えるでしょう。

リンゴのカロリー

リンゴには、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか。
リンゴには、100gあたり54カロリーが含まれています。
100gで計算すると、リンゴのカロリーは、そこまで多くないのですが、リンゴは、中ぐらいのサイズでも、300gほどになりますし、大きなリンゴになると400gを超える事もあると言えるでしょう。
その為、リンゴ1玉あたりのカロリーは、300gほどで150カロリーほどになると言われています。
しかし、リンゴには、豊富なカリウム、食物繊維、カテキンなどが含まれているため、便秘解消などの面を含めれば、カロリーは低くなくても、健康を整えて、ダイエットする事が出来ると言えるでしょう。

リンゴのおいしい見分け方

リンゴは、どこでおいしさを見分けたら良いのでしょうか。
まず、リンゴを持った時に、玉は小さくても、重みがあるものを選ぶのが良いと言われています。
重みがあるリンゴは、水分量が多い分、みずみずしく栄養分もたくさん含まれているので、見た目の大きさだけでなく、重さもチェックした方が良いでしょう。
そして、軸がしっかりしているリンゴは、栄養の通り道が強いと言う事もあり、栄養や甘みが多いと言われています。
さらに、皮全体が色づいており、ハリとツヤがあるというのも、おいしいリンゴを見分ける上では重要です。
ちなみに、下の部分が黄色っぽく色づいているものは、完熟して甘みが強くなっているサインだと言われています。