海ぶどうがわかる!その魅力とは

初めて目にする人にとっては、とっても不思議な食材である「海ぶどう」。
「どんな風に食べるのかよくわからない」「海ぶどうの良さが知りたい」という方に、ちょっとだけ、海ぶどうの魅力をお教えしたいと思います。
まず、海ぶどうの大きな魅力は、あの粒のプチプチ感。
食べる時に口の中で噛みつぶしても良し、噛まないまま飲み込んで、咽ごしを楽しんでも良しと、海ぶどうは一口食べるだけで、楽しみがいっぱいなのです。
そして、透き通ったツブツブも、海ぶどうの大きな魅力です。
沖縄の日差しをさんさんに浴びて大きくなった海ぶどうは、購入後、太陽に透かしてみても、その透明度を失いません。
一度食べれば、あなたも海ぶどうにハマってしまうかもしれません。

海ぶどうの保存方法

養殖場で栽培される海ぶどうは、普通海水の入った発砲スチロールの中で保存されます。
しかし、沖縄からのお土産として海ぶどうを購入する人の中に、海ぶどう1つに発泡スチロール水槽を用意する方は居ないかと思います。
では、海ぶどうの保存は、どのように行えば良いのでしょう。
海ぶどうを保存するときは、常温で保存します。
普通の海ぶどうは、袋に密封した状態で販売されているので、冷蔵庫には入れず、そのまま醤油などをかけて頂きましょう。
というのは、冷蔵庫や冷凍庫に海ぶどうを入れると、海ぶどうの粒がしぼんでしまい、海ぶどう独特の食感を保つ事が出来ないのです。
海ぶどうを美味しく頂く為には、正しい保存方法が欠かせません。

海ぶどうの種類

あまり知られていないのですが、海ぶどうは正式名称「クビレズタ」といいます。
これは、イワズタ属という種類の海藻で、日本には20種類ほどが生息しているんだそうです。
しかし、沖縄で販売されている海ぶどうのように食用に出来るのは、ごく一部の種類で、美味しさの面も考慮すると、1~2種類しか食用として養殖されていないのだそうです。
なので、海ぶどうの種類によって味の違いが有り、一般に出回っている海ぶどうのように食感が良いものから、食べられるけど美味しくはない、というものもあります。
見た目のツブツブが似ているからか、グリーンキャビアと呼ばれる事もある海ぶどう。
その不思議な魅力は、まだまだ未知の部分が多いようです。

海ぶどうの有名産地

海ぶどうというと、沖縄原産の海藻だと思っていませんか。
しかし、この海ぶどうって、元々、海外から輸入された物なんです。
もちろん、沖縄の温暖な気候が、海ぶどうの栽培には合っている為、国内では沖縄が一番の養殖を行っています。
しかし、海外でも海ぶどうを養殖している地域が、東南アジアやオセアニアなどに多くあるようです。
特に東南アジアのフィリピンでは海ぶどうの養殖が盛んで、過去にはフィリピン産の海ぶどうなのに、沖縄産の海ぶどうと偽って販売された海ぶどうも有ったんだとか。
もちろん海外からの輸入の方が、値段もお安くなりますが、風味や食感、安全性の面を考えると、国内産が一番なんだそうです。

海ぶどうの価格目安

沖縄珍味の1つである「海ぶどう」。
透明なつぶつぶと、プチプチした食感が不思議な海ぶどうは、沖縄旅行のお土産の中でも、かなり人気の高い食品の1つです。
そんな海ぶどうは、最近本土に構えられた沖縄ショップなどで、購入する事が可能になりました。
わざわざ沖縄に行かなくても、味わえる海ぶどうの気になる尾根単は、1人前100gで600円ほど。
食材としては、ちょっとお高い値段設定ですが、やはり人口で育てられるものなので、その費用もあわせると、このくらいになってしまうのは仕方ない事かもしれません。
中には、海ぶどうの配送を行っているネットのお店なども有るので、沖縄珍味を味わいたい方は、試してみても良いかもしれません。

海ぶどうの栄養と効能

沖縄の珍味・海ぶどうといえば、沖縄の海藻の一種です。
普通、わかめや昆布などの海藻には、沢山の栄養成分が含まれていますが、海ぶどうの場合は話しが別で、一般に、言われているほどの栄養成分が含まれていないようです。
というのは、海ぶどうは養殖場で育てられるのが一般的で、海のミネラルを吸収しようとしても、海と水槽の海水が隔てられていたり、海底に沈めないので、栄養分を蓄える事が出来ないのです。
もちろん、海ぶどう時代が高価な物なので、毎日食べられる物では有りませんが、強いて言うなら、海ぶどうの魅力はカロリーが低いため、ダイエットには効果的だと言う事ではないでしょうか。

海ぶどうのおいしい見分け方

おいしい海ぶどうの見分け方をご存知でしょうか。
海ぶどうは、沖縄以外での消費量がとても少ない上、売られていてもパック詰めで、袋につめられていない状態の海ぶどうってなかなか見かけませんし、一体どの海ぶどうがおいしいのか、あまり見分けが付かないですよね。
しかし、おいしい海ぶどうの見分け方にはいくつかポイントがあります。
まずは、色合い。
海ぶどうのツブツブの色が透き通っているものを選びましょう。
袋詰めにされている場合には、ほとんどありませんが、購入後に時間が経つと、海ぶどうの色が若干くすんできます。
他にも、海ぶどうのツブツブが大きくてハリのあるものは食感が良いので、おすすめです。